今回は前回に引き続き「Hello Talk」についてですがメインは「Hello Talk」での「友達の作り方」について書いていこうと思います。
HelloTalkでの友達の作り方2つ
ここでは、必要最低限の方法だけを書いていきます。
他にも友達を作っていく手段はありますが、今回紹介していくのは「自分から探していく方法」と「見つけてもらう方法」それぞれ1つづつだけです!
自分から探していく方法:「おすすめする」のタイムラインを活用
タイムラインとは、簡単に言うとTwitterと一緒です。英語ではMomentsとなっています。
思ったことを呟いたり、写真を投稿したり、いいねや返信(リプ)などのリアクションもできます。
Twitterと大きく違う点は言語学習がメインであることと、タイムラインが4つあるという所です。
でもメインで活用していくのは「おすすめする(All)」のタイムラインだけです!
「おすすめする」は日本語を学んでいる外国人の投稿だけが流れてくるタイムライン
例えば、あなたが英語を学んでいるのであれば、タイムラインに表示されるのは英語ネイティブであり、日本語を学んでいる外国人の投稿のみ。
ですので、自分から友達を探していく場合はこのタイムラインだけチェックしていればオッケーです。
ここでは英語が母国語であり、日本語を学んでいる人の投稿をチェックできるので、お互いに母国語を教え合うことができます。
積極的にリアクションしていきましょう!
投稿にできるリアクションは4つ。
- いいね
- 返信
- ボイスメッセージ
- 文の訂正
基本的に投稿にリアクションすると喜ばれます。相手は日本語を学んでいる人なので、日本人と関わりたいと思っているはずですからね。
日本語での投稿に違和感や間違いがあったり、ニュアンスが少しズレてる場合は訂正してあげましょう!
気が合いそうなひとを発見したら1対1のトークに移動するかフォローする
まず相手のプロフィール写真からプロフィール欄に飛びます。
すると一番下に、「送信する」「フォロー」のボタンが表示されるのでこれをタップするだけです。
「1対1のトーク」はそのままの意味ですが、「フォロー」については簡単に説明しておきますね。
まず、タイムラインには4種類あります。
- おすすめする
- 助け合い
- フォロー
- クラスメート
もう知っているとは思いますが、フォローした人の投稿は全部、「フォロー」のタイムラインでチェックできます。
基本的にはおすすめする(All)のタイムラインをメインで使っていきますが、投稿数が多いのでどんどん流れていっちゃうのが難点です。
なので「この人の投稿を見逃したくない」っていう場合はフォローしておくことをオススメします。
ちなみにフォローしなくても1対1のトークはできるシステムになってます。
探してもらう方法:沢山投稿していく
自分から探していくスタイルとは逆に探してもらうのに効果的は方法は、タイムラインにじゃんじゃん投稿していくことです。
投稿は右上の「鉛筆マーク」をタップするとできます。
とりあえず何か投稿してみましょう!
- 文化に関すること
- 言語に関すること
- ペットや旅先の写真
など、どんなことでもいいのでとりあえず何か投稿してみて下さい。絶対に一つはコメントかいいねが来ると思いますよ。
そしてそれを繰り返していくと、フォローされたりメッセージが来たりします。
言語能力を上達させるにはアウトプットが必要不可欠です。投稿していくのもアウトプットの一つです。
投稿は日本語でも問題はありませんが、せっかくなら学んでいる言語を使っていく方がためになると思います。
もし間違えても訂正してくれるので、初めのうちはとにかくどんどん投稿していきましょう!
沢山の人にリアクションしてもらえる投稿ってどんなの?
HelloTalkでもTwitterと同様、沢山の人にリアクションしてもらえる投稿とそうでない投稿があります。
まず一番反応を貰えるのは写真つきの投稿です。
ペット、食べ物、旅行先の写真などと一緒に投稿すると色んな人からの反応があると思いますよ!
次に言語や国に関する質問の投稿も反応が貰いやすいですね。
- 「参考書などの分からないところを投稿する」
- 「自分の文が違和感があるか尋ねてみる」
- 「オススメの観光スポットを現地の人に尋ねてみる」
みたいな質問形式の投稿もかなり反応があります。
投稿のタイミングも考慮が必要!
投稿する時は時間も大事になってきます。
英語を学びたいのであれば、日本の夜19時に投稿すると、アメリカの西海岸側では朝の3時です。
さすがに深夜の投稿は中々見てもらえないので向こうが昼頃か夕飯頃の時間を狙って投稿するのがオススメです!
海外留学、ワーキングホリデーなどに興味あって英語勉強中だけどインプット重視になっちゃってて
実際にアウトプットする機会があまりないって人は是非Hello Talk」を活用して外国人の友達を作って英語力を鍛えてみてはどうでしょうか!